彼女が出て行ってから長い月日が経った・・・
彼女との思い出が次々と脳裏に蘇ってくる・・・
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やあ、よく来てくれたね!
「この前は髪のお手入れありがとうございました!」
君の髪はほんとうに綺麗だね
「あ、ありがとうございます・・・///」
「私、料理得意なんです!」
実は僕もレランなんだ。一緒に作ろうか。
なんだか新婚みたいだねw
「え、え、そんな・・・///」
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もうあの頃には戻れない・・・
???「おい」
え・・・・・?
???「な~に塞ぎこんでるもにぃ~?うぃ~ヒック・・」
君は・・誰だい?
???「ワシは酔拳聖もにぃ」
???「髪の手入れが上手い美容師がいると聞いてきたもにぃ」
美容・・師・・・
そうだ、僕は美容師だ!
お客様の髪と心を美しくする・・それが僕の使命・・!
失礼いたしました。
いらっしゃいませ、お嬢様
本日のご注文をお伺い致します
『紳士美容室』営業中
■おまけ
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